悪用厳禁?
Sony から SmartWatch3 が発表になりましたね。最近ですと、Apple から Apple Watch が発表され、Android 陣営からは Android Wear が発表されと、腕時計型のアイテムが本格的に売り出されてきています。
今のところ、これといった画期的な使い方が提案されているでもなく、ちょっとした健康管理だとか、メールなどのメッセージの気軽な閲覧などが主用途になりそうな雰囲気です。
そんな中、私、ちょっと悪い使い方に気づいてしまいました。
あまり具体的に書くと、犯罪をほう助していると解釈される恐れがあるので、そのあたりはぼかした書き方をさせていただきます。
ただ、知らしめておかないと、既に悪用されている恐れもあり、対策が後手に回ってしまいかねないので、この場にざっとメモ書き程度に残させていただくものです。
試験のカンニング
まさにずばり、こういった腕時計型のアイテムって、試験のカンニングに持ってこいだと思うのです。
時計を見るふりをして、腕時計型のアイテム仕込んだ情報をちらちら見るだけなので簡単です。
試験監督が見回りにきたら、さっと時計の画面を表示すればいいのです。
最近少し出てきたCBTと言われるコンピュータベースの試験でもない限りは、基本的に試験では時計は受験生が用意するものとされています。
試験に腕時計を忘れたら、忘れるほうが悪いと言われてしまいます。
なので、腕時計型のアイテムというのは、受験会場に簡単に持ち込めてしまうのです。
腕時計型のアイテムも、種類が増えてくると、これは持ち込みOKな時計、これはNGな時計といったチェックもしようがなくなります。
時計は一律持ち込みOKにするか、NGにするかしか、やりようがありません。
私もかつて、試験運営の仕事をしていたことがあるのですが、時計持ち込みNGにしようとすると、それはそれでとても大変なことなのです。
運営側が時計を用意しようと思うと、どう少なく考えても、試験教室の数だけ、大きな時計を用意する必要が出てきます。
それだけの数の時計を、買うのにかかるお金はともかく、すべてを確実に動かす費用は莫大なものになるのです。
間違いなく、受験料大幅値上げになります。
別の対策方法として、試験監督者の数を増やして、怪しい動きをしている人がいないか監視するという方法もあります。
が、これにしても、結局人件費がかさむので、受験料値上げになってしまいます。
開き直って、何でも持ち込み可にしてしまったらどうでしょうか。
情報装置の使用も実力のうち、という考え方です。
しかし、この場合、情報機器があると、試験問題をメールなどで外部に送って、他の人に解いてもらい、答えだけを受けとるという、完全骨抜きができてしまいます。
試験の意味がまったく無くなってしまうのですね。
手遅れかもしれません
もうとっくに腕時計型のアイテムは発売されています。
おそらく既に、こういったカンニングというは行われてしまっているものと考えられます。
不合格の受験者が怒って裁判とか起こして、試験結果が無効にされたりしないうちに、試験を実施する側が、何らかの対策を考える必要があると思います。
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